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植物遺伝学研究室

〜「植物らしさ」を遺伝子機能で解き明かす〜

植物は、動物とは異なる巧妙な仕組みによって、「植物らしさ」を実現しています。私たちの研究室では、植物独自の生物現象にフォーカスし、 分子遺伝学を中心とした多彩な手法を駆使して、そのメカニズムを解き明かすことを目指します。

 

植物の不思議を​一緒にひも解いてみませんか?

 
 

フロリゲンを介した花成制御機構

環境の変化に応じて花を咲かせる仕組み

植物は、環境からの様々な情報を利用して花を咲かせる適切なタイミングを決めています。なかでも、日長の季節変化に応じて花を咲かせる「光周性花成」現象は、古くから知られる生物現象であり、電照キク栽培などの形で産業利用されてきました。光周性花成において不可欠な存在が、花成ホルモン「フロリゲン(FT)」です。花を咲かせるのに適した日長条件下の植物では、葉でフロリゲンが作られます。フロリゲンは維管束篩部を通って茎頂分裂組織へと運ばれ、フロリゲン複合体を形成することで花芽形成を開始します。我々は、フロリゲンそのものの機能や、フロリゲンを「作って」「運んで」「受け取る」仕組みを解き明かそうと挑戦しています。

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表皮細胞分化における遺伝子機能制御

環境に左右されずに表皮細胞を分化・維持する仕組み

茎頂分裂組織の最外層(L1層)特異的に発現するホメオドメイン転写因子(PDF2, ATML1)は、表皮細胞分化において不可欠のマスター制御因子です。写真のように、この2つが壊れた植物では表皮が作られなくなってしまいます。私たちは、この2つのマスター制御因子に注目し、L1層特異的な遺伝子発現、つまり表皮細胞分化の分子的基盤を解き明かすことを目指しています。「表皮」は、植物に3つしかない組織系の1つで、植物が生きていくためには必須です。したがって、表皮細胞の分化と維持には、環境に左右されない自律的な仕組みが関わっているはずです。その分子的な仕組みを探り当て、理解を深めるために、様々な実験手法を使って研究を進めています。

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植物特有の生物現象における遺伝子機能

「植物らしさ」を理解する

我々の周囲には、たくさんのユニークな植物が躍動しています。ヒトとは異なる仕組みを使って生きている「植物らしさ」は、まだ良くわからないことが満載です。様々な発生現象や繁殖様式の特異性、器官間のコミュニケーションを中心に、植物特有の現象を遺伝子機能で理解する研究を進めていきます。

一緒に“ひとはな”咲かせませんか?

一緒に面白い研究をしたい学生・大学院生・研究員を募集しています。

大学院生は

 ・東京大学大学院総合文化研究科・広域科学専攻

 ・東京大学大学院理学系研究科・生物科学専攻

どちらからでも受け入れ可能です。

 

興味のある方は、まずはコンタクトをとってみてください。

 

Contact us

mabe[at]bio.c.u-tokyo.ac.jp

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

​東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻

​15号館 316号室

Department of Life Sciences,
Graduate School of Arts and Sciences,
The University of Tokyo
​3-8-1 Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8902 Japan

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